FedoraからThinkPad X1 Carbonのファームウェアをアップデートする
Fedora 28にログインしている状態で、X1 Carbonのファームウェアのアップデートを行うことができるか、やってみた。→できました。
アップデート可能なデバイスを確認
$ fwupdmgr get-devices
アップデートのメタデータを更新
$ fwupdmgr refresh
アップデートの存在を確認
$ fwupdmgr get-updates
アップデートを実行
$ fwupdmgr update
上記実行後、再起動を求められるので、再起動する。
再起動後、Lenovoロゴが表示される画面で、進捗が見られる。のだが…
ビープ音がうるさい…
1%なのか、1目盛りなのか、進むごとにビープされてうるさいことこの上ない。
そして、ファームウェア更新後には、構成が変更されたということを検知したお知らせのビープ音がこれまた大きな音で響き渡る。
アップデート自体は問題なく完了しますが、周囲に人がいないか、音がしても問題なく、安定した電源とネットワークがある環境でアップデートを行ったほうがよさそうです。